セキュリティソフトだけではない、インターネット上の防犯対策
今や一家に一台パソコンがある家庭は多いと思います。また、携帯電話も今や多くの人が1台以上持っています。そしてパソコンや携帯電話でインターネット上のウェブページを閲覧したり、オンラインのゲームで遊んだりする機会は多いと思います。インターネットを行っている人の多くはセキュリティ対策として何かしらのセキュリティソフトをインストールしていると思います。ですが、セキュリティソフトを入れてあるからと油断していると、思いもかけない部分で自分の個人情報を流している可能性があります。
例えば、今流行のSNSやブログなどで、個人的な話題をしたり、時には画像を添付したりすると思いますが、この時に安易に自分の顔写真や、個人情報を載せてしますと、不特定多数が閲覧している可能性もあるため、何かしらのトラブルになりかねません。もし悪意を持った人がその情報を見た場合、それを他のサイトに無断で張り付けたり、拡散させてしまう恐れもあります。
このような個人情報の流出は、どのようなセキュリティソフトを入れていたとしても防ぎようがありません。そのため、一番大事なことはインターネットを行う人自身が、防犯の意識をしっかりと持ち、安易に個人情報をネット上に載せないことです。
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